【活用ガイド】

JVNDB-2026-017923

Apache Software FoundationのApache Flussにおける複数の脆弱性

概要

Apache Flussのバージョン0.9.1未満では、NettyのLengthFieldBasedFrameDecoderの最大フレーム長がInteger.MAX_VALUEに設定されており、これにより認証されていないリモート攻撃者が特別に細工されたフレームヘッダーを送信することでTabletServerおよびCoordinatorServerのJVMヒープメモリを使い果たし、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題はApache Fluss(インキュベーティング)のバージョン0.8.0および0.9.0に影響します。ユーザーはこの問題を修正したバージョン0.9.1にアップグレードすることが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Fluss 0.8.0 以上 0.9.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
  2. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-49361
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-49361
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載