【活用ガイド】

JVNDB-2026-017785

WWBNのAVideoにおける複数の脆弱性

概要

WWBN AVideoはオープンソースのビデオプラットフォームです。バージョン29.0およびそれ以前には、2FAトグルにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)脆弱性があります。plugin/LoginControl/set.json.phpはPOSTタイプ=set2FA value=falseを受け取り、セッション認証されたユーザーに対しLoginControl::setUser2FA(User::getId(), false)を呼び出して処理を完了します。この処理にはforbidIfIsUntrustedRequest()の呼び出しがなく、isTokenValid()の検証もなく、X-CSRF-TokenやSameSiteポリシーの適用もなく、再認証ステップもありません。被害者がAVideoダッシュボードにログインしている状態で、クロスオリジンのページに訪れると、隠しフォーム(または資格情報を持たないfetchの"omit"オプションを利用)でPOSTリクエストを発行し、一回のリクエストで被害者の2FAを無効化してしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WWBN
  • AVideo 29.0 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45610
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45610
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載