【活用ガイド】

JVNDB-2026-017634

メディアテックのMT6890 Firmware等の複数製品におけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

wlan APドライバーにおいて、ヒープバッファオーバーフローが原因でメモリが破損する可能性があります。これにより、リモート(近接・隣接)でコードが実行される恐れがあり、実行にはユーザー権限が必要です。エクスプロイトにはユーザーの操作が不要です。パッチIDはWCNCR00480138で、問題IDはMSV-6295です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


メディアテック
  • MT6890 Firmware
  • MT7615 ファームウェア
  • MT7915 ファームウェア
  • MT7916 ファームウェア
  • MT7981 ファームウェア
  • MT7986 ファームウェア
  • MT7990 ファームウェア
  • MT7992 ファームウェア
  • MT7993 ファームウェア

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

メディアテック
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20452
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20452
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載