【活用ガイド】

JVNDB-2026-017624

symfonyのtwigにおける保護メカニズムの不具合に関する脆弱性

概要

Twigのバージョン2.16.xおよび3.9.0から3.25.xには、SourcePolicyInterfaceを使用する際にサンドボックスをバイパスする脆弱性があります。この脆弱性により、テンプレートレンダリング機能を持つ攻撃者が任意のPHPコーラブルをsort、filter、map、およびreduceフィルターに渡すことが可能になります。攻撃者は現在のテンプレートソースを使用しないランタイムチェックを悪用し、サンドボックスがグローバルではなくソースポリシーを通じて有効になっている場合にサンドボックス制限を回避して任意のコードを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


symfony
  • twig 2.16.0 から 2.16.1
  • twig 3.9.0 以上 3.26.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 保護メカニズムの不具合(CWE-693) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24425
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24425
  2. 関連文書 : Release v3.26.0  twigphp/Twig  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月04日]
      掲載