【活用ガイド】

JVNDB-2026-017588

Synology Inc.のSSL VPN Clientにおける外部からアクセス可能なファイルまたはディレクトリに関する脆弱性

概要

Synology SSL VPN Client バージョン 1.4.5-0684 未満には、外部の第三者がアクセス可能なファイルやディレクトリに脆弱性があります。ループバックインターフェースにバインドされたローカルHTTPサーバーを介して、リモート攻撃者がインストールディレクトリ内のファイルにアクセスできる可能性があります。攻撃者は細工されたウェブページを用いたユーザーの操作を利用し、設定ファイル、証明書、ログなどの機密ファイルを取得して情報漏えいを引き起こす場合があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Synology Inc.
  • SSL VPN Client 1.4.5-0684 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Synology Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 外部からアクセス可能なファイルまたはディレクトリ(CWE-552) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-47960
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-47960
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載