【活用ガイド】

JVNDB-2026-017509

pypdf projectのpypdfにおける過度な反復の脆弱性

概要

pypdfは無料かつオープンソースの純粋なPython製PDFライブラリです。バージョン6.12.0より前のバージョンでは、この脆弱性を悪用する攻撃者が長時間の実行を引き起こすPDFを作成できます。これは、/W [0 0 0]の値を持つクロスリファレンスストリームと大きな/Size値が必要です。この脆弱性はバージョン6.12.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


pypdf project
  • pypdf 6.12.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 過度なイテレーション(CWE-834) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48156
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48156
  2. 関連文書 : Release Version 6.12.0, 2026-05-21  py-pdf/pypdf  GitHub
  3. 関連文書 : SEC: Disallow cross-reference streams with zero-only width values by stefan6419846  Pull Request #3791  py-pdf/pypdf  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載