【活用ガイド】

JVNDB-2026-017422

Espen Hovlandsdal (rexxars)のeventsource-encoderにおける複数の脆弱性

概要

eventsource-encoderは、イベントを適切に形成されたEventSource/Server-Sent Event(SSE)メッセージとしてエンコードします。バージョン1.0.2以前のeventsource-encoderは、EventSourceMessageのeventまたはidフィールドをシリアライズする前にサニタイズしていませんでした。これらのフィールドのいずれかを制御できる攻撃者は、任意のServer-Sent Eventsの行区切り文字(\n、\r、または\r\n)を挿入でき、それによりストリーム上に追加のSSEフィールドやメッセージ全体を偽造することが可能でした。この脆弱性はバージョン1.0.2で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Espen Hovlandsdal (rexxars)
  • eventsource-encoder 1.0.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. HTTP レスポンスの分割(CWE-113) [その他]
  2. CRLF インジェクション(CWE-93) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44214
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44214
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載