【活用ガイド】

JVNDB-2026-017421

Nitroにおけるオープンリダイレクトの脆弱性

概要

Nitroは次世代のサーバーツールキットです。3.0.260429-betaより前のバージョンでは、攻撃者がワイルドカードリライトを使用したリダイレクトルートルールにおいて、ルールのプレフィックスの後に余分なスラッシュを挿入することで、クロスホストリダイレクトを引き起こすことが可能でした。この脆弱性は3.0.260429-betaで修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Nitro
  • Nitro 2.13.4 未満
  • Nitro 2.13.4 より大きい 3.0.260429 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44372
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44372
  2. 関連文書 : Release v2.13.4  nitrojs/nitro  GitHub
  3. 関連文書 : Release v3.0.260429-beta  nitrojs/nitro  GitHub
  4. 関連文書 : fix(route-rules): prevent open redirect via protocol-relative url bypass by pi0  Pull Request #4236  nitrojs/nitro  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載