【活用ガイド】

JVNDB-2026-017384

The Go Projectのcryptoにおける証明書検証に関する脆弱性

概要

IsUserAuthority または IsHostAuthority を設定せずに CertChecker を公開鍵のコールバックとして使用している SSH サーバーでは、クライアントが証明書を提示するとパニックが発生する可能性がありました。現在、CertChecker はこれらのコールバックが nil の場合にパニックを引き起こすのではなく、エラーを返すように改善されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


The Go Project
  • crypto 0.52.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Go
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な証明書検証(CWE-295) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39835
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39835
  2. 関連文書 : x/crypto/ssh: server panic during CheckHostKey/Authenticate  Issue #79563  golang/go
  3. 関連文書 : [security] Vulnerabilities in golang.org/x/crypto
  4. 関連文書 : ssh: fix panic when authority callbacks are nil (781660)  Gerrit Code Review
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載