【活用ガイド】

JVNDB-2026-017353

The Go Projectのcryptoにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

以前、SSHサーバーの設定ミスにより認可がバイパスされる問題がありましたが、その問題は修正されました。パブリックキー以外の種類のコールバックが渡された場合に、送信元アドレスの検証がスキップされる脆弱性が存在していました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


The Go Project
  • crypto 0.52.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Go
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46595
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46595
  2. 関連文書 : x/crypto/ssh: VerifiedPublicKeyCallback permissions skip enforcement  Issue #79570  golang/go
  3. 関連文書 : [security] Vulnerabilities in golang.org/x/crypto
  4. 関連文書 : ssh: fix source-address critical option bypass (781642)  Gerrit Code Review
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載