【活用ガイド】

JVNDB-2026-017338

JenkinsのEmail Extension Pluginにおけるファイル名やパス名の外部制御に関する脆弱性

概要

Jenkins Email Extension Plugin 1933.v45cec755423fおよびそれ以前のバージョンでは、メールコンテンツに`data-inline`属性を設定することで画像を`base64`としてインライン化できます。しかし、インライン化可能な画像のURLに制限がなく、攻撃者がメールコンテンツを制御できる場合には、`file:` URLを画像に指定してJenkinsコントローラーのファイルシステムから任意のファイルを読み取ることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Jenkins
  • Email Extension Plugin 1925.v1598902b_58dd およびそれ以前
  • Email Extension Plugin 1933.v45cec755423f

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Jenkins
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ファイル名やパス名の外部制御(CWE-73) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48920
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48920
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載