【活用ガイド】

JVNDB-2026-017297

benoitcのhackneyにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

benoitc hackneyにはリソースの割り当てに制限やスロットリングがない脆弱性が存在し、これによりフラッディングが可能です。WebSocketクライアントのいくつかの処理経路ではメモリ使用量の上限が設定されておらず、大量のデータを蓄積し続けることでメモリ枯渇を引き起こす恐れがあります。攻撃者は制御するWebSocketサーバから大量の断片化フレームやペイロードを断続的に送信することで、この問題を悪用できます。認証や特別な設定は不要です。影響を受けるバージョンはhackney 2.0.0から4.0.1未満のバージョンです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


benoitc
  • hackney 2.0.0 以上 4.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Erlang Ecosystem Foundation GitHub Open Source Vulnerabilities
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47073
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47073
  2. 関連文書 : fix(security): bound WebSocket client buffers (GHSA-q8jg)  benoitc/hackney@ce0109e  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月29日]
      掲載