【活用ガイド】

JVNDB-2026-017158

Mattermost, Inc.のMattermost Serverにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Mattermostのバージョン11.6.x(11.6.0以下)、11.5.x(11.5.3以下)、11.4.x(11.4.4以下)、10.11.x(10.11.14以下)において、権限昇格していないユーザーに対してAPIを通じて返されるチームメンバーデータのサニタイズ処理が不十分です。そのため、権限を持たないユーザーが様々なチームAPIエンドポイントを呼び出すことで、チームメンバーの役割に関するデータを取得できてしまう問題があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Mattermost, Inc.
  • Mattermost Server 10.11.0 以上 10.11.15 未満
  • Mattermost Server 11.4.0 以上 11.4.5 未満
  • Mattermost Server 11.5.0 以上 11.5.4 未満
  • Mattermost Server 11.6.0 以上 11.6.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mattermost, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-3636
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-3636
更新履歴

  • [2026年05月28日]
      掲載