【活用ガイド】

JVNDB-2026-017070

Concrete CMSにおける指定されたタイプの入力に対する不適切な検証に関する脆弱性

概要

Concrete CMS 9.5.0以下のバージョンにおいて、OAuth 2.0認可コードハンドラがアカウント状態をバイパスする脆弱性があります。uIsActive=0(停止、禁止、退職した従業員)のユーザーであっても、OAuthを介して認証を行い、有効なAPIトークンを受け取ることが可能です。Concrete CMSのセキュリティチームはこの脆弱性に対して、CVSS v4.0のスコアを2.3(ベクター: CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:P/PR:L/UI:N/VC:L/VI:L/VA:N/SC:L/SI:L/SA:N)と評価しました。報告者は0x4c616eに感謝しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Concrete CMS
  • Concrete CMS 9.5.1 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 指定されたタイプの入力に対する不適切な検証(CWE-1287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-7887
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-7887
  2. 関連文書 : 9.5.1 Release Notes :: Concrete CMS
更新履歴

  • [2026年05月28日]
      掲載