【活用ガイド】

JVNDB-2026-017056

Concrete CMSにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Concrete CMS 9.5.0以下には、認証されていない状態で構成されたサマリーテンプレートを持つすべてのページにわたり、ページメタデータの情報が漏洩する脆弱性があります。この脆弱性により、プライベート、ドラフト、および制限付きページの存在が明らかになり、タイトル、パス、説明、著者情報が漏洩します。Concrete CMSのセキュリティチームは、この脆弱性にCVSS v.4.0でスコア6.3(ベクター:CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:P/PR:N/UI:N/VC:L/VI:N/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N)を付けました。報告者のWinston Crookerに感謝しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Concrete CMS
  • Concrete CMS 9.5.1 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8240
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8240
  2. 関連文書 : 9.5.1 Release Notes :: Concrete CMS
更新履歴

  • [2026年05月28日]
      掲載