【活用ガイド】

JVNDB-2026-016902

DevSpaceにおける複数の脆弱性

概要

DevSpaceはKubernetesを用いたクラウドネイティブ開発のためのクライアント専用開発ツールです。6.3.21より前のバージョンでは、DevSpaceのUIサーバーのWebSocketはデフォルトで全てのオリジンからの接続を受け入れており、そのため複数のエンドポイントがこのWebSocketを通じて公開されていました。開発者がDevSpace UIを実行している状態で、同時にブラウザでインターネットにアクセスすると、悪意のあるウェブサイトがブラウザを使ってws://127.0.0.1:8090へのクロスオリジンWebSocket接続を確立できるようになっていました。この脆弱性は6.3.21で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


DevSpace
  • DevSpace 6.3.20

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42283
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42283
更新履歴

  • [2026年05月25日]
      掲載