【活用ガイド】

JVNDB-2026-016702

アドビのAdobe Commerce等の複数製品におけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Adobe Commerceのバージョン2.4.9-beta1、2.4.8-p4、2.4.7-p9、2.4.6-p14、2.4.5-p16、2.4.4-p17およびそれ以前のバージョンは、リソース消費を制御できない脆弱性の影響を受けます。この脆弱性により、アプリケーションがサービス拒否(DoS)状態になる可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を利用してシステムリソースを枯渇させ、アプリケーションがサービス拒否状態になる原因を作ることができます。この問題を悪用するのにユーザーの操作は不要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アドビ
  • Adobe Commerce 2.4.4 未満
  • Adobe Commerce 2.4.4
  • Adobe Commerce 2.4.5
  • Adobe Commerce 2.4.6
  • Adobe Commerce 2.4.7
  • Adobe Commerce 2.4.8
  • Adobe Commerce 2.4.9
  • Adobe Commerce B2B 1.3.3 未満
  • Adobe Commerce B2B 1.3.3
  • Adobe Commerce B2B 1.3.4
  • Adobe Commerce B2B 1.4.2
  • Adobe Commerce B2B 1.5.2
  • Adobe Commerce B2B 1.5.3
  • magento 2.4.6 未満
  • magento 2.4.6
  • magento 2.4.7
  • magento 2.4.8
  • magento 2.4.9

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34650
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34650
更新履歴

  • [2026年05月22日]
      掲載