【活用ガイド】

JVNDB-2026-016509

Mattermost, Inc.のMattermost Serverにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Mattermostのバージョン11.5.xの11.5.1以下および10.11.xの10.11.13以下には、カスタムスラッシュコマンドのレスポンスURLを構築する際にHostヘッダーの検証が不十分である問題があります。これにより、認証された攻撃者が偽装したHostヘッダーを用いてスラッシュコマンドのレスポンスを攻撃者が制御するサーバーにリダイレクトできてしまいます。この脆弱性を悪用することで、攻撃者はサービスの動作を操作できます。そのため、適切なアップデートを行うことを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Mattermost, Inc.
  • Mattermost Server 10.11.0 以上 10.11.14 未満
  • Mattermost Server 11.5.0 以上 11.5.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mattermost, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6333
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6333
更新履歴

  • [2026年05月21日]
      掲載