【活用ガイド】

JVNDB-2026-016361

openwebuiのopen webuiにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

Open WebUIは、完全にオフラインで動作する自己ホスト型の人工知能プラットフォームです。0.8.6以前の標準チャンネル(すなわちchannel.typeがgroupでもdmでもないチャンネル)において、エンドポイントPOST /api/v1/channels/{channel_id}/messages/{message_id}/updateは読み取り権限のみでアクセス可能でした。access_controlがNoneに設定されている場合、authorizationチェックのhas_access(..., type="read")はTrueと評価され、メッセージの所有者でないユーザーもメッセージを更新できます。その結果、他ユーザーのメッセージが不正に改変される可能性があります。この脆弱性は0.8.6で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


openwebui
  • open webui 0.8.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44571
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44571
更新履歴

  • [2026年05月20日]
      掲載