【活用ガイド】

JVNDB-2026-016353

openwebuiのopen webuiにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Open WebUIは完全にオフラインで動作する自己ホスト型の人工知能プラットフォームです。バージョン0.9.3以前では、POST /api/v1/notes/{id}/pinエンドポイントが書き込み操作(is_pinnedフィールドの切り替え)を行っていましたが、読み取り権限のみをチェックしていました。共有ノートに対して読み取り専用アクセス権を持つユーザーでも、ノートのピン留めや解除を行うことができました。これは書き込み権限が必要な状態変更操作です。この脆弱性はバージョン0.9.3で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


openwebui
  • open webui 0.9.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-45316
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-45316
更新履歴

  • [2026年05月20日]
      掲載