【活用ガイド】

JVNDB-2026-016235

Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるリソースの挿入に関する脆弱性

概要

攻撃者は特別に細工されたbase64交換をDovecotとクライアント間で使用し、SCRAM TLSチャネルバインディングを偽装することができます。この攻撃を実行するためには攻撃者がDovecotとクライアントの接続間に介入できる必要があります。成功した場合、攻撃者はMITMプロキシとしてDovecotとクライアント間の通信を盗聴できます。修正バージョンをインストールしてください。公に利用可能なエクスプロイトは知られていません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Open-Xchange
  • Dovecot Pro 3.1.5 未満
Timo Sirainen
  • Dovecot 2.4.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Open-Xchange
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの挿入(CWE-99) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33603
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33603
更新履歴

  • [2026年05月20日]
      掲載