JVNDB-2026-016095 | |
vm2 projectのvm2における保護メカニズムの不具合に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
vm2はNode.js向けのオープンソースのVM/サンドボックスです。バージョン3.11.0より前のvm2では、サンドボックスの境界違反によりホストオブジェクトの同一性がホストのPromise解決を通じてサンドボックス内に渡ってしまう問題がありました。ホスト側のPromiseがホストオブジェクトに解決され、それがサンドボックスに公開されると、サンドボックスの.then()コールバックに渡される値はホストの同一性を保持します。これにより、サンドボックスはホストのWeakMapを使った同一性チェックの実行やサンドボックス内部からホストオブジェクトの状態を変更することを含め、ホストオブジェクトと直接やり取りできてしまいます。この現象は、Promiseの履行ラッパーがより厳密なクロスリアルム変換パス(from() / プロキシラッピング)ではなくensureThis()を使用しているために発生します。プロトタイプマッピングが見つからない場合、ensureThis()は元のオブジェクトを返します。その結果、ホストPromiseによって解決されたオブジェクトが適切な隔離なしにサンドボックスの境界を越えることが可能になります。この脆弱性はバージョン3.11.0で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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vm2 project | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/05/13 |
| 登録日 | 2026/05/18 |
| 最終更新日 | 2026/05/18 |



