【活用ガイド】

JVNDB-2026-015992

アルバネットワークス株式会社のArubaOS等の複数製品における入力確認に関する脆弱性

概要

AOS-8およびAOS-10オペレーティングシステムのプロトコル処理コンポーネントに脆弱性が存在します。認証されていない攻撃者は、特別に細工されたネットワークメッセージを影響を受けるサービスに送信することでこれらの脆弱性を悪用する可能性があります。入力検証が不十分であるため、悪用に成功すると重要なシステムプロセスが終了し、サービス拒否(DoS)状態を引き起こします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アルバネットワークス株式会社
  • SD-WAN 8.6.0.4-2.2.0.0 から 8.6.0.4-2.2.0.7
  • SD-WAN 8.7.0.0-2.3.0.0 から 8.7.0.0-2.3.0.9
  • ArubaOS 10.4.0.0 以上 10.4.1.11 未満
  • ArubaOS 10.5.0.0 以上 10.7.2.3 未満
  • ArubaOS 6.5.4.0 以上 8.10.0.22 未満
  • ArubaOS 8.11.0.0 以上 8.12.0.7 未満
  • ArubaOS 8.13.0.0 以上 8.13.1.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23825
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23825
更新履歴

  • [2026年05月18日]
      掲載