【活用ガイド】

JVNDB-2026-015990

アルバネットワークス株式会社のArubaOS等の複数製品におけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

AOS-8およびAOS-10のネットワーク管理サービスにはヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、認証されていないリモート攻撃者がリモートコードを実行する可能性があります。攻撃が成功すると、認証されていない攻撃者が基盤となるオペレーティングシステム上で特権ユーザーとして任意のコードを実行でき、システムが侵害される恐れがあります。また、脆弱性を悪用することにより、影響を受けるシステムプロセスがサービス拒否(DoS)状態になる可能性もあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アルバネットワークス株式会社
  • SD-WAN 8.6.0.4-2.2.0.0 から 8.6.0.4-2.2.0.7
  • SD-WAN 8.7.0.0-2.3.0.0 から 8.7.0.0-2.3.0.9
  • ArubaOS 10.4.0.0 以上 10.4.1.11 未満
  • ArubaOS 10.5.0.0 以上 10.7.2.3 未満
  • ArubaOS 6.5.4.0 以上 8.10.0.22 未満
  • ArubaOS 8.11.0.0 以上 8.12.0.7 未満
  • ArubaOS 8.13.0.0 以上 8.13.1.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23827
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23827
更新履歴

  • [2026年05月18日]
      掲載