JVNDB-2026-015988 | |
Fleet Device Managementのfleetにおけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Fleetはオープンソースのデバイス管理ソフトウェアです。バージョン4.80.1より前のFleetは、着信リクエストの送信元IPを判断する際に、クライアントが提供したIPアドレスヘッダーを信頼していました。これにより、認証済みおよび認証されていないクライアントが見かけ上のIPアドレスを偽装し、IPごとのレート制限を回避できていました。FleetはX-Forwarded-For、X-Real-IP、True-Client-IPなどのHTTPヘッダーを使用してクライアントの公開IPアドレスを判定しており、これらのヘッダーは検証なしで信頼されていました。攻撃者はこれらのヘッダーに任意の値を設定でき、その結果Fleetは各リクエストを異なるIPアドレスからのものとみなしてしまいます。これにより攻撃者はIPごとのレート制限を回避し、認証エンドポイントに対するブルートフォースやパスワードスプレー攻撃の効果を高められます。この問題自体では認証回避、権限昇格、データ漏洩、リモートコード実行などは発生しません。バージョン4.80.1には修正が含まれています。回避策として、信頼できるリバースプロキシやロードバランサによってクライアントIPヘッダーを上書きする環境でFleetを実行してください。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Fleet Device Management | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/05/14 |
| 登録日 | 2026/05/18 |
| 最終更新日 | 2026/05/18 |



