【活用ガイド】

JVNDB-2026-015959

Mem0のmem0における複数の脆弱性

概要

mem0 1.0.0 サーバーは、メモリ削除APIエンドポイント(DELETE /memories/{memory_id})に対して認証および認可の制御が欠如しています。このエンドポイントは、認証されていないユーザーが自分の身元や権限の確認を受けることなく、任意のメモリレコードを削除することを許可しています。リモートの攻撃者は、認証されていないDELETEリクエストを送信してデータベース内の任意のメモリエントリを削除することで、この脆弱性を悪用できます。その結果、不正なデータ損失やサービス拒否(DoS)が発生する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Mem0
  • mem0 1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Notion
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-31244
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-31244
  2. 関連文書 : GitHub - mem0ai/mem0: Universal memory layer for AI Agents  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月18日]
      掲載