【活用ガイド】

JVNDB-2026-015691

アドビのAdobe Substance 3D Designerにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Substance3D - Designer バージョン15.1.0およびそれ以前には、制限されたディレクトリへのパス名の不適切な制限(「パストラバーサル」)の脆弱性があります。この脆弱性により、攻撃者が任意のファイルシステムを読み取ることが可能になる場合があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、本来アクセスすべきでない機密ファイルやディレクトリにアクセスできます。この問題を悪用するにはユーザーの操作が必要で、被害者が悪意のあるファイルを開く必要があります。スコープが変更されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


アドビ
  • Adobe Substance 3D Designer 15.1.0 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34664
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34664
更新履歴

  • [2026年05月15日]
      掲載