【活用ガイド】

JVNDB-2026-015676

The Go ProjectのGoにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

ParseAddress、ParseAddressList、およびParseDateに渡される精巧に作成された入力によって、過剰なCPU消費とメモリ割り当てが引き起こされる可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


The Go Project
  • Go 1.25.10 未満
  • Go 1.26.0 以上 1.26.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Go
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39820
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39820
  2. 関連文書 : net/mail: ParseAddress: quadratic complexity in consumeComment  Issue #78566  golang/go
  3. 関連文書 : [security] Go 1.26.3 and Go 1.25.10 are released
  4. 関連文書 : net/mail: fix quadratic complexity in consumeComment (759940)  Gerrit Code Review
更新履歴

  • [2026年05月15日]
      掲載