【活用ガイド】

JVNDB-2026-015675

The Go ProjectのGoにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

この脆弱性は、meta タグの content 属性内のURLが適切にエスケープされていなかったために発生しました。特に、content 属性内で '=' の周囲にASCII空白文字が挿入された場合にエスケープ処理が適切に行われなかったため、XSS攻撃が可能となりました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


The Go Project
  • Go 1.25.10 未満
  • Go 1.26.0 以上 1.26.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Go
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39823
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39823
  2. 関連文書 : html/template: fix bypass for CVE-2026-27142  Issue #78913  golang/go
  3. 関連文書 : [security] Go 1.26.3 and Go 1.25.10 are released
  4. 関連文書 : html/template: fix escaping of URLs in meta content attributes (769920)  Gerrit Code Review
更新履歴

  • [2026年05月15日]
      掲載