【活用ガイド】

JVNDB-2026-015589

honoにおけるインジェクションに関する脆弱性

概要

Honoは任意のJavaScriptランタイムをサポートするWebアプリケーションフレームワークです。4.12.16より前のバージョンでは、hono/jsxにおけるJSX要素タグ名の不適切な処理により、検証されていないタグ名が生成されたHTML出力に直接挿入されていました。サーバーサイドレンダリング中にプログラム的なjsx()またはcreateElement() APIを介して信頼されていない入力がタグ名として使用される場合、特別に細工された値が本来の要素コンテキストを逸脱し、意図しないHTMLを注入する可能性があります。この脆弱性は4.12.16で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


hono
  • hono 4.12.16 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. インジェクション(CWE-74) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44455
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44455
更新履歴

  • [2026年05月15日]
      掲載