【活用ガイド】

JVNDB-2026-015548

MongoDB Inc.のMongoDBにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

MongoDBのフィールドレベル暗号化(FLE)のクエリ解析コンポーネントにUse-after-freeの脆弱性が存在し、mongocryptdおよびcrypt_sharedのクライアント側で使用される際に影響を及ぼします。この脆弱性が発生するには、クライアントのFLE関連クエリの構造を制御する必要があります。本問題はMongoDB Serverのmongocryptdコンポーネントのv7.0.34未満のv7.0系、v8.0.23未満のv8.0系、v8.2.9未満のv8.2系、およびv8.3.2未満のv8.3系に影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MongoDB Inc.
  • MongoDB 7.0.0 以上 7.0.34 未満
  • MongoDB 8.0.0 以上 8.0.23 未満
  • MongoDB 8.2.0 以上 8.2.9 未満
  • MongoDB 8.3.0 以上 8.3.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MongoDB Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8201
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8201
更新履歴

  • [2026年05月15日]
      掲載