【活用ガイド】

JVNDB-2026-015459

citeumのopenctiにおける認証に関する脆弱性

概要

OpenCTIは、サイバー脅威インテリジェンスの知識と観測データを管理するためのオープンソースプラットフォームです。バージョン6.6.0から6.9.12までに、認証されていない攻撃者が既存の任意のユーザー(デフォルトの管理者アカウントを含む)としてAPIを照会できる権限昇格の脆弱性が存在します。この問題はバージョン6.9.13で修正されました。回避策として、デフォルトの管理者アカウントを`APP__ADMIN__EXTERNALLY_MANAGED`設定で無効化できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


citeum
  • opencti 6.9.0 以上 6.9.13 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27960
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27960
更新履歴

  • [2026年05月14日]
      掲載