【活用ガイド】

JVNDB-2026-015425

PowerDNSのPowerDNS Authoritative Serverにおける整数オーバーフローの脆弱性

概要

REST APIを使用できるオペレーターは、権威サーバーに無効なHTTPSまたはSVCBレコードデータを生成させる可能性があり、これがLMDBバックエンドを使用している場合、LMDBデータベースを破損させる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


PowerDNS
  • PowerDNS Authoritative Server 4.9.0 以上 4.9.14 未満
  • PowerDNS Authoritative Server 5.0.0 以上 5.0.4 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 整数オーバーフローまたはラップアラウンド(CWE-190) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33611
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33611
更新履歴

  • [2026年05月14日]
      掲載