JVNDB-2026-015413 | |
Linux ContainersのLXCにおける不正な認証に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
lxcはLinuxコンテナランタイムです。setuidヘルパーであるlxc-user-nicのdeleteパスにはfind_line()関数内に論理的欠陥があり、これにより権限のないユーザーが他のユーザーに属するOVSに接続されたネットワークインターフェースを削除できる可能性があります。lxc-user-nicのdelete機能は削除要求を認可するためにNICデータベースをスキャンしますが、インターフェース名の比較において所有権、タイプ、リンクのフィールドが異なるユーザーのものであっても、名前の一致だけで認可フラグが設定される場合があります。この脆弱なチェックはgoto nextラベルの処理後に存在しており、前の所有権チェックが失敗またはスキップされた行であっても到達可能です。この認可信号の後続処理ではマッチしたデータベース行が実際に呼び出し元に属しているかを再検証しないため、有効なlxc-usernetポリシーエントリを持つ権限のない攻撃者が同じブリッジ上の別ユーザーのOVSポートの削除を引き起こすことが可能です。これはOpenVSwitchブリッジを使用するマルチテナント環境に限定されます。影響はサービス拒否であり、一人のテナントが共有インフラ上で別のテナントが実行するコンテナのネットワーク接続を繰り返し切断できる可能性があります。この問題はバージョン7.0.0で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux Containers | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/05/05 |
| 登録日 | 2026/05/14 |
| 最終更新日 | 2026/05/14 |



