JVNDB-2026-015348 | |
LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。teamドライバのスレーブ登録解除時にNETDEV_CHANGEMTUイベントを回避できない問題がありました。syzbotからは、unregister_netdeviceがnetdevsim0の解放を待機している状態で、使用カウントが3のまま進まないというレポートがありました。Ido Schimmel氏は問題を再現する手順を発見しました。具体的には、team1というteamタイプのインターフェースを追加し、mtu 1499でteam1をマスターとするdummy1インターフェースを追加します。次に、ns1というネットワーク名前空間を作成し、dummy1をns1へ移動させます。そしてns1内でdummy1を削除した場合に問題が発生します。同様の問題はbondドライバでも解決されており(commit f51048c3e07b「bonding: avoid NETDEV_CHANGEMTU event when unregistering slave」)、teamドライバについても同様の対応が行われました。修正にはcommit ad7c7b2172c3(「net: hold netdev instance lock during sysfs operations」)およびcommit 303a8487a657(「net: s/__dev_set_mtu/__netif_set_mtu/」)の適用が含まれています。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/05/06 |
| 登録日 | 2026/05/14 |
| 最終更新日 | 2026/05/14 |



