【活用ガイド】

JVNDB-2026-015243

Thales GroupのErcom Cryptoboxにおける不十分なパーミッションまたは特権の不適切な処理に関する脆弱性

概要

Cryptoboxの外部共有機能に脆弱性が存在し、共有リンクのURLを知っている攻撃者がサーバーから情報を取得できるようになります。この攻撃者は、その共有リンクに関連付けられたアクセスコードに対してオフラインブルートフォース攻撃を行うことが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Thales Group
  • Ercom Cryptobox 4.37.248 以上 4.38.0 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不十分なパーミッションまたは特権の不適切な処理(CWE-280) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6805
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6805
  2. 関連文書 : Release notes (En) - Cryptobox documentation 4.40
更新履歴

  • [2026年05月13日]
      掲載