【活用ガイド】

JVNDB-2026-015224

LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性

概要

Linuxカーネルのspi: amlogic: spifc-a4ドライバにおいて、プローブ失敗時およびremove()コールバック時にECCエンジンの登録解除が適切に行われない脆弱性が修正されました。これにより、amd_nand_ecc_unregister_on_host_hw_engine()がプローブの失敗時およびデバイス削除時に自動的に実行されるようになりました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 6.18.1 以上 6.18.22 未満
  • Linux Kernel 6.19 以上 6.19.12 未満
  • Linux Kernel 6.18
  • Linux Kernel 7.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-31783
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-31783
  2. 関連文書 : https://git.kernel.org/stable/c/b0dc7e7c56573e7a52080f25f3179a45f3dd7e6f
  3. 関連文書 : spi: amlogic: spifc-a4: unregister ECC engine on probe failure and remove() callback - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree
  4. 関連文書 : https://git.kernel.org/stable/c/5e11741aec3b242a197250b473c37b58f53a16b6
更新履歴

  • [2026年05月13日]
      掲載