【活用ガイド】

JVNDB-2026-015221

osrgのGoBGPにおける境界外読み取りに関する脆弱性

概要

gobgp v4.3.0 の ParseIP6Extended 関数 (/bgp/bgp.go) における境界外読み取りの脆弱性により、攻撃者は細工された BGP UPDATE メッセージを提供してサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


osrg
  • GoBGP 4.3.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-37461
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-37461
  2. 関連文書 : packet/bgp: fix insufficient length check in ParseIP6Extended  osrg/gobgp@362cce3  GitHub
  3. 関連文書 : packet/bgp: fix uint16 underflow in BGPUpdate.DecodeFromBytes  osrg/gobgp@9ce8936  GitHub
  4. 関連文書 : gobgp/pkg/packet/bgp/bgp.go at v4.3.0  osrg/gobgp  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月13日]
      掲載