【活用ガイド】

JVNDB-2026-015133

Ollamaにおける境界外の読み取りおよび書き込みの脆弱性

概要

Ollamaは、ローカル環境で大規模言語モデル(LLM)を実行するためのオープンソースのツールです。Ollamaには、モデル量子化エンジンにおけるGGUFファイルの検証不備に起因して、ヒープメモリの境界外読み取りおよび境界外書き込みの脆弱性が存在します。その結果、モデルのレイヤに書き込まれたヒープメモリのデータが、OllamaのレジストリAPIを通じて漏えいする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


Ollama
  • Ollama

想定される影響

モデルのアップロードインターフェースにアクセス可能な遠隔の第三者によって、細工されたGGUFファイルをアップロードされ、サーバーのヒープメモリの読み取りや書き込みをされる可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する]
CERT/CCはワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、CERT/CCが提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVNVU#90880682
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#518910
更新履歴

  • [2026年05月12日]
      掲載