【活用ガイド】

JVNDB-2026-015128

HCL Technologies LimitedのHCL BigFix Service Management (SM)におけるリソースの安全ではないデフォルト値への初期化に関する脆弱性

概要

HCL BigFix Service Management (SM) には、ルートファイルシステムが読み取り専用としてマウントされていないという脆弱性があります。適切に構成されていないルートファイルシステムは、重要なシステムコンポーネントへの意図しない変更を許可し、システムの侵害や不正な変更のリスクを高める可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


HCL Technologies Limited
  • HCL BigFix Service Management (SM) 23.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

HCL Software
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの安全ではないデフォルト値への初期化(CWE-1188) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-31974
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-31974
更新履歴

  • [2026年05月12日]
      掲載