JVNDB-2026-015103 | |
LinuxのLinux Kernelにおける境界外書き込みに関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。rxrpcでは、ページ化された断片が存在する場合にDATA/RESPONSEパケットも共有解除するように対応しました。rxrpc_input_call_event()内のDATAパケットハンドラおよびrxrpc_verify_response()内のRESPONSEハンドラは、skb_cloned()が真の場合にのみ、セキュリティ操作呼び出し前にskbをリニアにコピーします。クローンされていないが外部所有のページ断片(例:splice()によってUDPソケットに__ip_append_data経由で渡されるSKBFL_SHARED_FRAGが設定されたもの、またはチェインされたskb_has_frag_list()を持つskb)はインプレース復号化経路へ進み、fragページをskb_to_sgvec()を介して直接AEAD/skcipherのSGLに束縛します。skb_has_frag_list()またはskb_has_shared_frag()が真の場合にも共有解除を拡張し、splice-ループバックベクトルやその他の外部共有fragソースを検出します。一方で、fragsがカーネル専用(例:NICのpage_pool RX、GRO)のskbに対してはゼロコピー高速経路を維持します。既存のOOM/トレース処理も再利用されます。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/05/11 |
| 登録日 | 2026/05/12 |
| 最終更新日 | 2026/05/12 |



