【活用ガイド】

JVNDB-2026-015078

CHORNYのApache::Sessionにおける有効期限後または解放後のリソースの操作に関する脆弱性

概要

Apache::Session のバージョン 1.94 までの Perl 用モジュールは、削除されたセッションを再作成します。セッションストアである Apache::Session::Store::File と Apache::Session::Store::DB_File は存在しないセッションを作成してしまいます。これにより、削除されるべきデータを含むセッションが復活する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


CHORNY
  • Apache::Session 1.94 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効期限後または解放後のリソースの操作(CWE-672) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2013-10075
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-10075
  2. 関連文書 : Human Verification
更新履歴

  • [2026年05月11日]
      掲載