【活用ガイド】

JVNDB-2026-015071

デルのdata domain operating system等の複数製品における弱い認証情報の使用に関する脆弱性

概要

Dell PowerProtect Data DomainのData Domain Operating System(DD OS)において、Feature Releaseバージョン7.7.1.0から8.5まで、LTS2025リリースバージョン8.3.1.0から8.3.1.20まで、LTS2024リリースバージョン7.13.1.0から7.13.1.50までに、弱い認証情報の使用に関する脆弱性が存在します。認証されていない攻撃者がローカルアクセス権を持っている場合、この脆弱性を悪用してシステムに不正アクセスできる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • PowerProtect DP Series Appliance 2.7.9 未満
  • data domain operating system 7.14.0.0 以上 8.3.1.30 未満
  • data domain operating system 7.7.1.0 以上 7.13.1.60 未満
  • data domain operating system 8.4.0.0 から 8.6.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 弱い認証情報の使用(CWE-1391) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23853
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23853
更新履歴

  • [2026年05月11日]
      掲載