【活用ガイド】

JVNDB-2026-014475

MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa)のPlack::Middleware::Session::Cookieにおける検証および完全性チェックを行っていない Cookie への依存に関する脆弱性

概要

Plack::Middleware::Session::Cookieのバージョン0.21までのPerlモジュールには、リモートコード実行を許す脆弱性があります。Plack::Middleware::Session::Cookieのバージョン0.21まででは、クッキーの署名にシークレットが使用されていない場合、クッキーデータの逆シリアライズ時に攻撃者が任意のコードをサーバー上で実行できるセキュリティ上の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa)
  • Plack::Middleware::Session::Cookie 0.23 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 検証および完全性チェックを行っていない Cookie への依存(CWE-565) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-125112
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-125112
  2. 関連文書 : Changes - metacpan.org
更新履歴

  • [2026年05月08日]
      掲載