【活用ガイド】

JVNDB-2026-014451

オラクルのOracle Cloud Infrastructure CLIにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Oracle Open Source Projects の Oracle OCI CLI 製品における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 3.77 です。ネットワークアクセスを持つ未認証の攻撃者が悪用しやすい脆弱性であり、この脆弱性により Oracle OCI CLI が侵害される可能性があります。この脆弱性を利用した攻撃に成功すると、ユーザーがインポートされたファイルを意図されたディレクトリ外に配置できるようになります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Cloud Infrastructure CLI 3.77

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35254
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35254
更新履歴

  • [2026年05月08日]
      掲載