【活用ガイド】

JVNDB-2026-014448

UnisysのWebPerfect Image Suiteにおけるフィルタリングの回避に関する脆弱性

概要

Unisys WebPerfect Image Suite バージョン 3.0.3960.22810 および 3.0.3960.22604 は、非推奨の .NET Remoting TCP チャンネルを公開しています。リモートの未認証攻撃者は、オブジェクトのアンマーシャリング手法を通じてターゲットファイル引数として Windows UNC パスを指定し、NTLMv2 マシンアカウントハッシュを漏洩させることが可能です。攻撃者は漏洩した NTLMv2 ハッシュを取得し、ネットワーク構成やパッチレベルに応じて特権昇格または横移動を達成するために他のホストへリレーすることができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Unisys
  • WebPerfect Image Suite 3.0.3960.22604
  • WebPerfect Image Suite 3.0.3960.22810

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. フィルタリング回避(CWE-441) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39906
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39906
  2. 関連文書 : Cloud solutions for modern applications | Unisys
更新履歴

  • [2026年05月08日]
      掲載