【活用ガイド】

JVNDB-2026-014326

OpenClawにおけるセキュリティ決定の信頼できない入力への依存に関する脆弱性

概要

OpenClaw 2026.3.31以前のバージョンでは、allowRemoteViewerが無効の場合に、差分ビューアがプロキシ経由のリモートリクエストをループバック接続として誤分類し、不正アクセスを許す問題があります。攻撃者は、ローカルのループバックトラフィックと誤認されるプロキシ経由のリクエストを送信することでアクセス制御を回避し、意図されたリモートビューアの制限を突破できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.3.31 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. セキュリティ決定の信頼できない入力への依存(CWE-807) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41403
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41403
  2. 関連文書 : fix(diffs): harden viewer proxy access (#57912)  openclaw/openclaw@30a1690  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月07日]
      掲載