【活用ガイド】

JVNDB-2026-014257

FreeType ProjectのFreeTypeにおける境界外読み取りに関する脆弱性

概要

Freetypeライブラリのバージョン2.13.2および2.13.3におけるtt_var_load_item_variation_store関数の整数オーバーフローにより、OpenTypeの可変フォント内のHVAR、VVAR、MVARテーブルを解析する際に境界外読み取り操作が発生する可能性があります。この問題はバージョン2.14.2で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


FreeType Project
  • FreeType 2.13.2 から 2.13.3
  • FreeType 2.14.0 から 2.14.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

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CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23865
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23865
  2. 関連文書 : The FreeType Project -  Browse /freetype2/2.14.2 at SourceForge.net
  3. 関連文書 : oss-security - Announcing FreeType 2.14.2, fixes CVE-2026-23865
  4. 関連文書 : [ttgxvar] Check for overflow in array size computation. (fc85a255)  コミット  FreeType / FreeType  GitLab
更新履歴

  • [2026年05月07日]
      掲載