【活用ガイド】

JVNDB-2026-014102

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.のA300 Firmware等の複数製品におけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性

概要

Tenda FH303/A300ファームウェア V5.07.68_ENにはセッションの脆弱性があり、認証されていない攻撃者が不十分なクッキー検証を悪用してDNS設定を変更できます。この脆弱性を利用して、攻撃者は細工した管理者クッキーを使用したGETリクエストを/goform/AdvSetDnsエンドポイントに送信し、DNSサーバーを変更してユーザーのトラフィックを悪意のあるサイトにリダイレクトさせることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • A300 Firmware 5.07.68_en
  • FH303 Firmware 5.07.68_en

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exploit Database VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-25318
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-25318
更新履歴

  • [2026年05月07日]
      掲載