【活用ガイド】

JVNDB-2026-013780

MetaGPTにおける複数の脆弱性

概要

FoundationAgents MetaGPT バージョン0.8.1までに脆弱性が確認されました。影響を受けるのは、コンポーネントMineflayer HTTP APIのファイル metagpt/environment/minecraft/mineflayer/index.js にある evaluateCode 関数です。不正な操作を実行することでクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)が発生する可能性があります。この攻撃はリモートから実行される可能性があります。脆弱性は公開されており、悪用される恐れがあります。プロジェクト側には問題が早期にイシュー報告を通じて通知されましたが、まだ対応されていません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MetaGPT
  • MetaGPT 0.8.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
  2. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6109
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6109
  2. 関連文書 : Unauthenticated RCE via CSRF in Mineflayer HTTP API  Issue #1932  FoundationAgents/MetaGPT
  3. 関連文書 : GitHub - FoundationAgents/MetaGPT:  The Multi-Agent Framework: First AI Software Company, Towards Natural Language Programming  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月01日]
      掲載